阪神OBの本紙専属評論家・江本孟紀氏(73)が分析。「顔が見える」巨人の原監督に対し「顔が見えない」矢野燿大監督(51)と評した。
(中略)
このコロナ禍のご時世で、あまりマスクをしない原監督はいつも顔がよく見えて、ルールを守ってしっかりマスクしている矢野監督は顔が見えない、という話ではない。
象徴的なのは七回のボーアに対して、カウント1-2から投手を大竹から大江にスイッチした継投。実は原監督は失敗している。メルセデスをもう1イニング投げさせるべきところを交代させた。その失敗をグラウンド上で取り返しに行ったのだ。監督は采配ミスをするし、それを謝る必要もない。自分で「ケツをふく」姿が、ナインに響く。もちろん、あの采配は、他の監督がなかなかできるものではないが。
対する阪神。メルセデスという投手が、故障明けで投球数に制限をかけてくることは、この情報時代だから分かっていたはず。なのに、阪神の打者は初球から、どんな球もポンポン
(中略)
弱点をいかに解消するか。ここも、監督の顔が見え隠れする部分。阪神が去年の戦いで分かった弱点は何か。守備だろう。12球団ワーストの102失策・・・・・
いつも、初級からは木浪でしょ
糸原は、何球もなげさせるけど・・・
選手本人の問題もあると思うのですがのですが・・・
木浪は、2番でという人もいるけど、7,8番がいいと思います。
彼は、つなげないから