阪神・矢野監督の気持ちを推察すれば、藤浪の続投には2つの思いがあったと思う。
(中略)
救援陣の負担を少しでも減らすためにも、先発投手には可能な限り100球以上は投げさせたい。
藤浪だから…投げさせたとも思う。他の投手なら、もっと早い段階で代えていたかもしれない。実際、連打を浴びた3回に交代機会は何度かあった。序盤で降ろすのは、むしろ簡単かもしれない。何かをつかんでほしい…という続投策に見えた。誰もが藤浪にはエースになってほしいと思っている。矢野監督の願いも同じだと思う。厳しく映る続投策は、期待の裏返しだと藤浪には感じてほしい。
一番悔しく、苦しいのは本人だと思う。反省はたくさんしても、変に自信をなくさないでほしい。変化球(中略)11点を取られても降板時は場内からは拍手があった。ファンも待っている。何度でも何度でも立ち上がってほしい。
大山・・・・・
新井貴浩氏 藤浪続投策は13連戦を見据えてのものだが、期待の裏返しでもある― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/UU8Rd9tX7W
— 🐟チャリコ遠藤🐟スポニチ虎番🐟 (@sponichi_endo) September 5, 2020
新井さん、ありがとう。
涙が溢れるわ。
晋ちゃん、これで野球人生が終わったわけじゃない。
マウンドで笑顔がはじけるその時まで頑張ろうな!