阪神・矢野耀大監督(51)は延長戦の末に競り負けた試合後、報道陣の取材に応じた。
--最後まで走者を出して粘った
「いやいや、それはもう、勝負いってるんで。しゃあないよ」
--山中に苦戦した
「横から見てるとね、そんなにね、すごみっていうのはないんだけど。丁寧に(中略)
--先発のガルシアは
「よく投げてくれたよ、うん。ガルの時はちょっと援護も少ないんでね。そういうところでは、(中略)
--サンズは変則右腕にも対応
「うん、まあね。状況もいいしね。打っている中身というか、ここで打ってほしいというところで打ってくれているというすごさ(中略)
--リリーフも七回以降、粘ったが、延長十回に悔しい失点
「いやいや、それは出したピッチャーがね、頑張ってくれるしかないので。みんな粘ってくれたし、まあ、能見もあそこで1点で頑張ってくれた(延長10回に、1点を奪われた後に登板し、後続を断つ)から、最後に何とかという雰囲気を作れたんでね。まあピッチャーに関してはみんなよく頑張ってくれたんじゃないかな」
--明日また気持ちを切り替えて
「いつも一緒なので、それしかないので。先を考えるとどうしても連戦とかなるし、何とか明日は打線が点取ってね、ちょっとピッチャーを休ませるぐらい、打線が点をとってくれたらなと思います」・・・・・
何とか明日は打線が点を…
いつも同じこと言ってるな