阪神とオリックス、交換トレードの成立を発表。小林慶祐、飯田優也がそれぞれコメント「突然のことで…」

　オリックス・バファローズと阪神タイガースは28日、交換トレードの成立を発表した。オリックスからは小林慶祐投手が、阪神からは飯田優也投手がそれぞれ移籍する。

（中略）

　小林は、八千代松陰高、東京情報大、日本生命を経て2016年ドラフト5位でオリックスに入団した右腕。初年度は

（中略）

　小林は球団を通じて、「突然のことでしたので、ただただ（中略）みなさんの期待に応えることが出来なかったことが一番の心残りですし、なによりも悔しいです。ここまで育ててくれたバファローズ、自分を必要としてくれたタイガースへの恩返しは活躍することしかない

（中略）

　一方の飯田は（中略）18年に松田遼馬と交換トレードで阪神に移籍（中略）「突然のことで本当に驚いて（中略）期待に応えることができず、残念だという思いでいっぱいです。環境は変わりますが、これを良い機会だと考え、オリックスで活躍できるように精一杯頑張りますので、・・・・・

小林慶祐はニコニコふわふわしてるイメージかもしれませんが男気があって「ピッチャー」なんですよ。彼が満足いくような、ファンに愛されるような野球人生が歩めますように。 pic.twitter.com/fJG0JHtvrQ

— 八郎潟に散骨してほしい人 (@bonehachirogata) August 28, 2020

小林慶祐 149km/h ストレート

長身から投げ下ろす角度のある球 pic.twitter.com/PdC52PbRtH

— シイヤ (@tora_shsy) August 28, 2020