「“なんだよ…”と思うことは正直ありました。去年の成績に満足してるとかそういうことではなく、悔しいというか、まだ信頼が足りないんだと」
ザワめく気持ちを受け入れて前に進んだから今がある。年が明け、猛アピールするマルテに後れを取り、開幕スタメンが危うくなった3月上旬。心の整理はついていた。
「サードにしてもファーストにしてもレフトにしても外国人選手が守るポジションなので、どんな成績を残しても毎年ライバルが入ってくる。そういうモノなんだと受け止めて、自分の状態を上げることだけに集中しないといけない。プロはそういう世界。それが当たり前なんです」 ・・・・・
大山がんばれ!
そうです