現在5試合に登板し、チームトップの4勝を挙げるのが、阪神タイガース・青柳晃洋投手。
去年は、25試合で9勝だった右腕が、なぜここまでハイペースに勝ち星を重ねることができるのか…。今年球界屈指のサイドスローへと劇的な変貌を遂げたプロ5年目の秘密に迫ります。
(中略)
左右打者別の対戦成績を見ると、右バッターを1割台に抑えてるのに対し、左バッターには3割以上と打たれていたのです。
(中略)
ある思い切った行動に出ます。
青柳投手(秋季キャンプのブルペンで山本昌さんに対し):
「高津さんのシンカーの投げ方を昌さんが知ってるって聞いて。教えてもらえますか?」
山本昌さん:
「知ってる知ってる。うん、いいよ」
臨時投手コーチで来ていた山本昌さんに自ら頼み込み、教えてもらったのが、現ヤクルト監督・高津投手のシンカー。
日米通算313セーブを挙げた球界のレジェンド。左バッターの外側に逃げながら落ちるシンカーを青柳投手は・・・・・
青柳晃洋 131キロシンカー
— tanaka13@やきう(その他色々も)すき (@tanaka19960727) July 10, 2020
真ん中~外寄りでも良いが、膝付近から沈めるのも有効。 pic.twitter.com/EXFVzprHPs
https://www.youtube.com/watch?v=LmQKfFoXYP8&feature=emb_title
# おまけ
山本 昌臨時コーチからも
— #st1 (@hanshin94256) November 4, 2019
いじられる青柳
さすが阪神のエース笑#阪神タイガース pic.twitter.com/Y91kjtxKXd
昌さん 本当にあざ〜す!