矢野監督「自分のポイントでタイミングで打てるのがジェリー（サンズ）の強さ。最後、引っ張って打つ（六回の左前打）あたりもそう」「（ボーアは）まだまだ伸びしろある」

）阪神は今季最多の１８安打２０得点の猛攻でヤクルトに勝ち、今季最多の貯金２とした。矢野燿大監督は試合後、大量得点に「２０点か、あんまり記憶にないんだけど。２０１８年以来？　そうなんや、１８年にあったんや」と話し

（中略）

ボーアについては「乗るっていうまでには、まだもうちょっとというか、まだまだ伸びしろあると思うので。ただ

（中略）

　右方向に満塁弾を放ったサンズについては「自分のポイントでタイミングで打てるのがジェリー（サンズ）の強さ。最後、引っ張って打つ（六回の左前打）あたりもそうやし、自分の形がありながら、応用できる形になっている。四球も得られるしね。得点圏で何かしてくれるんじゃないかなと期待を持てる打者なんで。満塁ホームランがきょうは目立つけど、ジェリー・・・・・

満塁ホームラン祭り pic.twitter.com/vBQmeK8QLK

— 阪神ファン(ぽんちゃん) (@tigersfunA5) July 28, 2020

#ボーア　選手の第7号は弾丸ライナーで右翼席へ突き刺さるグランドスラム！！（撮影・松永渉平）
「近本やジェリー（サンズ）、（大山）悠輔がそれぞれ良い仕事をして塁にいてくれたから、みんなと同じく自分も良い仕事をしたいと思っていたよ。感触は十分だったね」#阪神タイガース pic.twitter.com/GGBL1N9rKJ

— 阪神情報@サンスポ (@sanspo_tigers) July 28, 2020

#サンズ　選手にもグランドスラム！！#ボーア　選手となかよくそろって右翼席へ弾丸ライナーでした！Ｓ砲は早くもきょう5打点！！（撮影・松永渉平）
「最高の仕事ができたし、ボーアと揃って満塁ホームランを打つことができるなんて信じられないし、とても興奮しているよ」#阪神タイガース pic.twitter.com/sNcrGyRonE

— 阪神情報@サンスポ (@sanspo_tigers) July 28, 2020