この日のドローは、引き分けたというよりも「勝ちを落とした」という側面が強い
(中略)
1点リードの9回に大山選手が犯した悪送球。あそこは
(中略)
打つ方ではサンズ選手が好調です。基本的に右投手と対戦する時にスライダーをマークしているのは分かりますが、打席での見逃し方一つとっても、動きを見せません。ボールを見送る時は少し打ちに行って見送ることが普通ですが、サンズ選手は動きません。だから「待ち」を悟られません。さらに弱いと言われていた内角球も、最近はしっかり打ち返しています。相手バッテリーからすれば、スライダー狙いだから内角へ、という配球も、うかつにできません。すごく難しい、良い打者
(中略)
ずっと出ずっぱりというのは、やめた方がいいでしょう。8月いっぱいくらいまでは、全員でカバーし合いながら戦っていく必要があります。これでサンズ選手まで離脱するようなら、非常にまずい。気候や日本の生活など、いろいろなことに順応しながら試合に出ているでしょうから、休養を与えつつ、やらせてあげ・・・・・
正直助っ人三人の中で一番厳しいと思ってた。
どうも失礼しました💧