いま、救援陣で一番安定しているのは、今季ソフトバンクから移籍してきたロベルト・スアレス投手(29)である。役目は藤川につなぐ8回のセットアッパーで、25日現在、2試合に登板、無失点。最速156キロの剛球を勝負球にしており、「あの球威なら抑えも務まる」と関係者の間で評価は高く、にわかに藤川との併用案が浮上してきたというわけだ。
「阪神が一度だけ日本一になったとき(1985年)は、山本和、中西のダブルストッパーが一つの売りだった。まねしろというつもりはないが、藤川の疲労の蓄積を防ぐ意味でも2人制は効果がある」とも先のОBは・・・・・
ダブルストッパー案!
勝ちパもビハインドも足りないのよ