ファームでは復活を期す豪腕が揃って先発登板。ソフトバンクの千賀滉大投手と阪神の藤浪晋太郎投手が投げあい、ともに完全復活へ前進する投球を披露した。
6月に入り右胸の筋挫傷で一時離脱していた藤浪は、これが今季の公式戦“初登板”。立ち上がりから制球が不安定なシーンが見られたものの、自慢のストレートは最速157キロを記録するなど、3回(49球)を投げて1安打、2四球、2三振で無失点。故障の影響を感じさせない威力十分のボールを投げ込み、復活への歩みを進めている。
対する千賀は20日のオリックス戦(ウエスタン)以来、中5日での登板。初回、先頭に与えた四球をキッカケに1点を失ったが、2回以降は立て直して打者15人斬り。ストレートの最速は158キロを計測し、ファーム打線を相手に格の違いを見せつけ・・・・・
⚾️ウエスタン・リーグ⚾️
— イレブンスポーツ (@ElevenSportsJP) June 26, 2020
阪神先発 #藤浪晋太郎 選手✨
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3回を投げて無失点の投球?
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救世主になってくれ藤浪!