サヨナラ負けもショックだが、藤川の投球内容に大きな不安が残った。西浦に打たれたのは、空振りかポップフライを狙った高めの真っすぐ。その球を軽々とスタンドインされてしまった。高めの真っすぐをあそこまで飛ばされるのは、後ろを任されてから記憶にない。球速は145キロだったが、火の玉ストレートと称される良い時のキレがない。制球ではなくキレで勝負する投手。今年は練習試合も含めて打たれるケースがあったが、年齢的なものも感じさせる被弾
(中略)
次回以降も同様の投球が続くと、スアレスを後ろに回すなど方程式を組み替えないといけなくなってくる。
チームが浮上するには、捕手も梅野に固定することが必要だ。総合力で一番安定感がある。要が定まらないとチームの屋台骨がぐらつく。原口は代打の切り札、坂本は抑え捕手でより持ち味を発揮できる。打線が相変わらず打てないので、今はバッテリーで守り勝つしかない・・・・・
【速報】虎の主砲・西勇輝 次回登板までチーム内本塁打王と打点王の二冠(タイ)を防衛する
— えるてんさん@nf3管理人 (@Lovely_T_1978) June 25, 2020
【阪神チーム本塁打(6/25)】
1 西勇輝★
1 マルテ
1 原口文仁
1 近本光司
1 梅野隆太郎 New!
【阪神チーム打点(6/25)】
2 西勇輝★
2 マルテ
2 梅野隆太郎 New!
1 糸井嘉男
1 原口文仁
1 近本光司
そのとおりだと思っている人多数だと思う