阪神・藤浪晋太郎投手(26)が24日、甲子園でシート打撃に登板し、打者5人相手に4奪三振の完全投球
(中略)
球団を通じて「久しぶりだったのでもう少し投げにくさとかはあるかなと思ってましたけど、思ったよりしっかり投げれました」と充実感をにじませた。
2か月あまりのブランクを感じさせなかった。先頭の福留を二ゴロに仕留めると、続く上本から北條、植田、江越と4者連続三振。直球主体の投球で「腕も振れていますし、真っすぐも走っている」との言葉通り、全て空振りで奪った。抜け球が原因で課題としていた右打者3人を苦にしなかった点も評価に値
(中略)
見守った矢野監督は「躍動感ある投球だった。三振も取れたというところで本人も手応えのあった登板になったと思う。もっと長いイニングで投げるためにどうするのか、次のステップが見えた
(中略)
右腕は「もう少し変化球・・・・・
藤浪くん!
阪神タイガース 藤浪 圧巻のピッチング pic.twitter.com/xGhAp6nbZe
— ドラペイ (@DragonsVideo) May 24, 2020
本日(25日付大阪版)は、シート打撃で4者連続空振り三振を奪った #藤浪晋太郎 投手が終面に、同じくシート打撃で好投した #ジョン・エドワーズ 投手が3面に掲載されています❗️
— 阪神情報@サンスポ (@sanspo_tigers) May 25, 2020
また、本日から選手のグッズが当たるクイズ企画もスタートします?#阪神タイガース#サンスポ pic.twitter.com/bqnGdiAInQ
やっぱり乗ってくると三振取れるんやね