新型コロナウイルス禍で踏ん張る人々に、プロ野球広島や阪神で活躍した新井貴浩さん(43)がエールを送っている。神戸市在住で、このほど医療従事者への感謝の言葉を添え、同市にマスク2万枚を寄贈した新井さん。神戸新聞の電話インタビューに応じ、人気球団の4番打者でありながら幾度も不振に苦しんだ自身の経験と現状を重ね、「幸せと不幸せは交互にやってくる。苦しかったこと、悔しかったことが今の自分をつくっている。苦しいときを乗り越えた経験が多いほど、人に優しくなれる」と語る。
(中略)
一方で先の見えないコロナ禍には、「家族が最期をみとれず亡くなった、感染者の報道に衝撃を受けました。今日水が飲めて、食事ができることに感謝しなければ」と話す。
一方、緊急事態宣言が出て、家族との時間が増えたという。「引退して2年目ですが、今回みたいに長時間家族と一緒にいるのは初めて。献身的・・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=h_uOPWO_8K8
人は辛さが多いほど
人にも優しくできるのだから♪