05年から07年まで阪神タイガースに在籍し、今は大阪・心斎橋でお好み鉄板酒場「どら十」を経営する水落暢明さん(35)が、コロナ禍で打撃を受けた店舗の窮状を明かした。
「4月の売り上げはほぼゼロですね。店舗営業してる人には本当に厳しい状況だと思います」。店を構えるのは大阪随一の繁華街「ミナミ」
(中略)
「3月頭ぐらいから日本でも感染者が増えてきてちょっと暇やなと思っていて。2週間ぐらいして“自粛疲れ”でミナミにも人が戻ってきた。でも、志村けんさんが亡くなって様子は一変して一気に人が来なくなった」
緊急事態宣言が発令された4月7日から店を閉めたが、葛藤はあった。「生活するために店開けるのも正解やし、感染が怖いから閉めるのも正解。自分は協力しないといけないと思って閉めました」。04年ドラフト10巡目入団が由来の「どら十」を18年2月にオープン。以来、食材の仕入れ、調理などほぼ1人で切り盛り
(中略)
昨年は福留が突然来店し、藤井バッテリーコーチは時間があれば顔を出してくれるといい「藤井さん
(中略)
7日からは時短で営業を再開し、テイクアウトもスタート。(中略)鳴尾浜で肩痛くて投げられず“陸上部”やってた時の気持ちに比べたら全然まし・・・・・
お好み鉄板酒場 どら十
https://drajyu.gorp.jp/
元阪神・水落さん、経営飲食店コロナ禍で大打撃も…現役時代思い出し「今は歯を食いしばって」 https://t.co/4d1okA3lli
— Tigers DATA Lab. (@TigersDATALab) May 6, 2020
ドラ十
今日からテイクアウトやります!おうちで食べてね!!