阪神高橋遥人投手(24)はチームの活動再開日となった15日、鳴尾浜で本格的な自主練習を再開した。
ランニングや体幹、ウエートトレなどで汗を流した後、広報を通じて取材対応。「こういった状況の中でまたトレーニングや練習をできることに感謝したいです」と力を込め、「日記をつけています」と新たな取り組み
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左肩のインナーマッスルをさらに強化。同時に、心身ともに根気が試される毎日をノートに書き込み続けたという。「1日の中でどういうことをやったとか、感じたことをそのまま書きました。野球のことだけでなく、ニュースでやっていたことなども書きました」。日々ペンを走らせ
(中略)
開幕2カード目初戦の3月24日DeNA戦で今季初先発している予定だった。「世の中の当たり前のことが当たり前じゃなくなったりする。本当に怖いことだと思いました。とにかく先の見えない状況。開幕した時に・・・・・
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