世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るう中、台湾プロ野球がいち早く開幕する。
(中略)
CPBLの呉志揚コミッショナーが意義を説明した。
「しっかりと対策を練ってシーズンを開幕することで、国民やファンに元気や勇気を与えられるよう、前進して台湾プロ野球としての社会責任を果たしたい」
台湾は当初、3月14日に開幕予定だったが感染予防を最優先して、2度延期。台湾球界史上最も遅い開幕だが世界に先駆ける。CPBL宣推部幹部は「まずは台湾が爆発的な感染拡大状況ではないこと」を理由に挙げた。11日昼現在で感染者385人、死亡者6人にとどまる。
(中略)
オープン戦期間中は選手や関係者の体温計測などを徹底
無観客試合だが、ファンサービスに熱を入れる。台湾野球は
(中略)
政府の外出禁止令発令や選手や関係者が感染した場合は試合中止になるが、例年通りに前後期制の120試合実施を目指す。同コミッショナーは「球団と選手の記録は大事です。目標・・・・・
さすが台湾です
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台湾プロ野球なぜ開幕できる?元阪神林威助氏が語る – プロ野球 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202004110000607.html
流石です>台灣
お勧めされてる日刊さんの記事読めば、台灣が如何に対策に力入れてたかが分かります
日本開催は流石にまだまだ無理そうだなあ