井上広大、今日オープン戦デビュー／「結果は気にせず自分のタイミングで自分のスイングをするのが一番。結果の世界ですけど、振るというのを意識していきたい」

プロ通算２７勝の左腕・松葉から結果を残した。手土産を持って、いよいよ７日の日本ハム戦で甲子園に登場する。

　安芸２軍キャンプでは和田豊テクニカルアドバイザーから、外角を中心に攻めてくる１軍の投手の配球も教わった。８日まで２日間限定ではあるが、その教えを生かすチャンスが巡ってきた。

　昨年８月２２日、星稜との夏の甲子園大会決勝以来１９８日ぶりとなる甲子園での試合となる。

　「結果は気にせず自分のタイミングで自分のスイングをするのが一番。結果の世界ですけど、振るというのを意識していきたい」・・・・・

【甲子園】ルーキーの井上広大選手、遠藤成選手が1軍に合流してます。糸井嘉男選手の左隣が井上選手。ポテンシャルの高さが分かる体の大きさです。 pic.twitter.com/kIRBleOM3q

— ?ショッカー遠藤?スポニチ虎番? (@sponichi_endo) March 7, 2020

ルーキーズのバッティング練習。
ティーバッティング、左が #遠藤成 選手、右が #井上広大 選手。
昨日は井上選手、「自分のタイミングで自分のスイングをしたい。振りたい」と話していました。
緊張から手が出てこないであろうことも予測した上での自らを鼓舞するコメント。やはり大物です。#阪神 pic.twitter.com/X4P3EmhGtX

— 阪神情報@サンスポ (@sanspo_tigers) March 7, 2020