NPBとJリーグのコロナ対策会議
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) March 4, 2020
応援歌、鳴り物応援禁止案が浮上
専門家は
①2m以内の濃厚接触
②向き合って大声で騒ぐこと
などを感染拡大リスクに挙げ公式戦開催の場合は応援スタイル見直しを示唆
さらに
ロッカーの時間差利用、他人と1.5m以上距離を取り食事、客席トイレ衛生管理など課題を挙げた pic.twitter.com/QftflBiwGL
日本野球機構(NPB)と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第1回会議が3日、都内で行われ、チーム内に感染者が出た際の対応策や公式戦開催に向けての予防策を議論。専門家からは野球、サッカーの応援スタイルについてリスクを指摘され、公式戦実施を決めた場合、応援歌や鳴り物の禁止などの措置をとる案が浮上した。
(中略)
専門家チームは危険性を高める要因として〈1〉濃厚接触(2メートル以内)〈2〉向き合って大声で騒ぐこと〈3〉閉鎖空間―の3点を挙げた。ドーム球場を含め〈3〉には当たらないが、野球やサッカーの応援は〈1〉と〈2〉に該当する。
舘田氏「手の届く範囲で大声を出す。これがリスクになるのなら減らす仕組みを考えないと」
Jリーグでは神戸が2月23日の横浜C戦で、歌、肩組みなどの応援行為や、鳴り物、メガホンなど応援道具の持ち込みを禁止。3月20日の開幕戦開催を目指すプロ野球も、公式戦実施を決めた際には同様の措置をとる可能性がある。
18日の公式戦再開を望むJリーグの村井チェアマンは「例えばサポーターが一定空間を空けた観戦ができるのか」と思案。観客同士の距離を保つために席を前後1列おき、左右1席おきに使うなど“間引き”する案も示唆した。NPBの井原事務局長も「アイデアベースではある」と選択肢に含める一方、チケットは販売済みということもあり「現実的かどうか」と続け・・・・・
鳴り物応援禁止 pic.twitter.com/WcL9PEaMys
— トラトラ (@akb_hanshin) March 3, 2020
・応援禁止、客の間引きも検討。
— 燕さん。 ( ^ω^)个 (@ys36_1_96) March 3, 2020
・専門家は、中止という考えではなく、前向きな姿勢で(公式戦を)“するならどうしたらいいか”という姿勢で考えている
・NPBは12日以降に開幕戦実施の可否を決める。
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— 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) March 3, 2020
熱が入れば声援(ヤジ)で唾が何メートルも飛びまっせー???