藤浪「開幕ローテーションに入るつもりでやってきています」３月４日近大戦（プロアマ交流戦、鳴尾浜）で登板へ

　阪神・藤浪晋太郎投手（25）の次回登板が、4日の近大とのプロアマ交流戦（鳴尾浜）に決まった。

　「結果を出さないといけない立場なので。ごまかして結果を出しても仕方がない。開幕ローテーションに入るつもりでやってきていますし、自分の投球で結果を出して、入りたい」

　開幕ローテーションは6人で構成するとみられ、残る枠は実質「2」。岩貞、秋山らライバルは多いが

（中略）

矢野監督も「勝負のところにいる投手陣というのは、ここから一回一回の結果でしか評価できない。まずは

（中略）

　新型コロナウイルスの感染拡大防止で、近大戦の中止や延期も検討されたが、無観客の条件付きで開催・・・・・