ドラフト1位右腕の西純(創志学園)と同3位左腕の及川(横浜)はまだブルペン入りしていないため、直接指導には至らなかった。ただ、キャッチボールの段階ながらも「当然、課題は多いが、左右のエースになるポテンシャルはあると思う」と期待を込めた。その高校生ルーキーには講演でプロで生き抜く術や心得を説く。
「コツをつかめば変化球は投げられる。きょう選手に伝えたのは(教えたことを)自分のなかで処理して、やらなくてもいいし、すぐ使わなくても引き出しとして置いといてくれたらいい、ということ。興味を持って話を聞いてきてくれるのがうれしい」。同6位右腕・小川(東海大九州キャンパス)にはチェンジアップを伝授した。・・・・・
【昌のメス】
— 阪井日向@スポーツニッポン虎番 (@SponichiHinata) February 3, 2020
あらゆる選手に密着指導入ってます。
各選手にどんなアドバイスをしたか取材していきます。 pic.twitter.com/XoGKsJBxQT
猛虎愛がダダ漏れだがね…