阪神・矢野燿大監督(51)は31日、沖縄県読谷村の宿舎で行われた全体ミーティングでスポニチのデザインと「矢野阪神 35年ぶり2度目の日本一」の見出しが入った新聞をサプライズ披露した。今年は超異例と言われた昨年の23分を大幅に超える35分間の熱弁。明確な未来予想図を掲げるとともに、鍛練の春のテーマを「日本一キャンプ」に定めた。
(中略)
満を持して球団首脳、首脳陣、選手、関係者、球団職員らの前で披露した。
「俺!作ってきたから!」
威勢良く取り出したのは、何と日本一達成を報じる新聞だった。そこには「35年ぶり2度目の日本一」の大見出しが躍っていたという。関係者の話を総合すると
(中略)
「どれだけ強く、イメージできるか、思いを強く出来るかというところに、オレはみんなの可能性を広げるということにもつながると思う。なれたらいいなでは、なれてない自分しかイメージできていない。なります!と言った瞬間になっているわけよ。その自分をイメージして日々過ごすことで俺は日本一になっている・・・・・
手作り☆
矢野を男にしたってくれよ!
勝ちたいんや!!!