だが、鳥谷のロッテ入りは完全に消滅したわけではなかった。球界関係者によると「井口監督は鳥谷の獲得をまだあきらめていないようだ。鳥谷サイドも条件面などで軟化しており、どうなるかわからない状況
(中略)
関係者の話を総合すると、鳥谷サイドの希望した条件とは、金額よりもある程度の出場試合数を確保することだったという。だが、球団側が「若返り」を理由に出場試合数を契約に盛り込むことに難色を示し、交渉はストップ。それでも井口監督だけでなく、選手や球団OBたちからも「鳥谷獲得」を望む声が噴出し、鳥谷サイドも軟化の兆しを見せてきていることから、交渉が一気に進む可能性が出てきたという。また、ロッテ以外にも「条件にこだわりがないのなら…」と関心を寄せている球団がある
(中略)
実際、現在自主トレ中のロッテ主力選手は「球団の育成方針は間違っていないと思いますが…」と前置きしながら、現場の声をこう明かす。
「実は鳥谷さんが阪神を退団して以降、選手の間ではロッテに来てほしいという意見が圧倒的に多いんです。野球に対する取り組み、姿勢がお手本になるほど素晴らしいと聞いているので、みんな『一度一緒にやってみたい』と。それに戦力 (中略) 優勝を狙うなら鳥谷さんが必要だと思います」
球団OBも「若手育成というけれど
(中略)
ロッテではこれまで、この時期に去就が決まっていない選手を入団させる際には、春季キャンプでテストを実施するパターン
(中略)
【ロッテの内野事情】ロッテの今季内野陣は4番候補の一塁・井上を筆頭に、二塁に中村、三塁に
(中略)
3月20日の開幕までにNPB球団からのオファーがない場合、7月31日・・・・・
優勝を狙うなら・・・
とりさん ばんがれ〰️?