◆ リーグ優勝の可能性「十分あると思う」
(中略)
赤星氏は「キャンプ前で判断材料が少ない」段階であることは踏まえつつも、昨季の戦いぶりと今オフの補強を見た上で、「リーグ1位の可能性が十分あると思う」と、15年ぶりのリーグ制覇に期待を込める。
「阪神の投手陣はセ・リーグでダントツ1位だと思う」と語った赤星氏。一方で、「昨年は大山選手に負担がかかりすぎて、他の選手がバックアップできなかったというのもあると思うので、今年獲った助っ人外国人がひとりでもふたりでも活躍してくれれば、優勝する可能性が十分あると思う」と打線を課題に挙げ、新たに獲得したボーア、サンズら4番候補の新助っ人をリーグ制覇のキーマンに挙げた。
◆ 侍ジャパンの「4番」を引き合いに…
また、得点力不足に苦しんだチームの中では、昨季4番に座った大山悠輔についても言及。「大山くんがブレークするためには、特にボーアが4番に君臨してくれれば負担が軽減できるんですよ」
(中略)
「阪神ファンからは厳しい評価を受けているかもしれないけど、周りがあれだけ援護できないなかよく頑張ったと思う」と昨年の奮闘ぶりを評価。
つづけて、「4番が育つかどうかは前後にいい打者がいるかどうかが大きい・・・・・
大山くん!
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