阪神の矢野燿大監督(51)が11日、大阪市内でのイベント前に藤浪晋太郎投手(25)を春季キャンプ中から積極的に実戦登板させる考えを示した。2月の沖縄・宜野座1軍キャンプスタートも明言
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「実戦で慣れていかないと。いくらブルペンでいい球を投げていても、試合で投げてみないと分からないことも多い。どんどん投げられる状態であれば、投げていけばいい」。
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「特別扱いしない。晋太郎もそれは望んでいない。競争に勝ってくれることを楽しみにしています」と指揮官。チームの対外試合は2月8日の中日戦(北谷)から・・・・・
小宮山ブルペン捕手を「えぐかった」とうならせる剛球で仕上がりの良さを見せつけ
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矢野監督が「そりゃあ、1軍にいるべきじゃないの」と1軍宜野座キャンプスタートを明言した。その上で「もう与えられるような立場じゃない。自分で奪い取っていかないといけない位置にいるわけだから。それは当然だと思うし、別に俺は特別扱いするつもりはない」
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「いくらブルペンでいい球を投げていても、試合で投げてみないと分からないことも多い。投げられる状態であれば投げていけばいい」と実戦でのアピールを望み、藤浪も「もちろん初日から実戦入れるようにしていくんで」と自覚十分・・・・・
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