最高気温8度。肌を刺す寒さのなかでも、子どもたちと触れあっているときは純粋に野球を楽しむ少年に戻れた。だが、野球教室を終えてプロとしての意気込みを問われると、表情は一変。衝撃的な言葉を口にした。
「ここ数年、ずっと成績が出ていない。勝負の年ですし、あとがないつもりで(やる)。毎年そうですけど結果、数字を出すしかないので」
背水の陣-。ここまでなら昨年と同じ。だが、ここからが違った。
「プロは何年も結果を出していないとクビになったり、トレードだったり、厳しい世界だと思っている。活躍できなかったらクビになるのが当然の世界。そういう覚悟を持って、危機感も持ちつつできたらと思います」
(中略)
大先輩らとの会話の詳細は明かさなかったが、“クビ”という強烈な言葉を使って・・・・・
藤浪がんばれ!><
夢中で楽しく!だお☆
子ども達にステキな言葉を贈ってたね。
「野球がうまくなるコツは野球を好きになること。その思いを大事にしてください」