阪神の総帥・藤原崇起オーナー(67)に、チーム内から“おカネの使い道”を気にする声が上がっている。
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同オーナーは「今年で退団した掛布氏や監督経験のある大物OBと個人的なヒアリングや食事会も行い、チーム強化に向けて努力している」(本社関係者)そうだが、現場サイドの“関心事”は別
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複数の球団関係者からは「気になるのは(今オフの)補強費とか選手の年俸の問題ですよ。鳥谷とメッセンジャーがいなくなって浮いた推定8億円以上ものお金をオーナーはどう考えているのか。いい形でまた(球団で)使えたらいいんだけど…」と不安視
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FA戦線には参戦せず、補強については元西武投手・牧田や、新外国人ではブルワーズをFAとなったタイラー・オースティン内野手(28)をリストアップし、獲得調査を進めているくらい・・・・・
8億浮いたからといってもね。鳥谷メッセいなくなった分グッズやチケットなど売上も下がることも予想されますね。チームが勝てばいいですけど。