臨時投手コーチを務める山本昌氏が精力的に投手陣を指導したなかで、最も多くの時間を費やしたのは藤浪への指導だ。
「最後の居残り練習では、一つの暴投も抜けたボールもなかった。あとはリリースポイントが安定すれば二の矢、三の矢(としてのアドバイス)も送れると思う」と藤浪再生への手応えを口にした。
藤浪本人も「ボールもしっかり指にかかってリリースも安定してきた。(ゴールは)まだ先ですが、いい感覚がつかめています」と納得の表情。金村投手コーチは「昌さんを見ていて『さすがだな』と思うのは段階を追いながら教えられていること。目指すべき完成形はまだ藤浪に見せずに、一つひとつのステップを着実に踏ませながら指導している」と、その手腕に敬意
(中略)
球団関係者は「藤浪があれだけ前のめりになって誰かにアドバイスを求めている姿は初めて・・・・・
タイガースの臨時投手コーチをさせて頂いてますが
— 山本昌 (@yamamoto34masa) November 5, 2019
仕事の都合で数日離れなければなりません。
初めての指導でこちらもたくさん勉強させてもらってます。
指導したことを選手が実践してくれるので凄くやりがいがありますね。
藤浪投手もこのようなリリースになってきました。
次に会うのが楽しみです。 pic.twitter.com/d332GFgrC4
晋太郎愛もダダ漏れだがや✨