大腸がん手術から復帰した阪神・原口文仁捕手(27)が5日、鳴尾浜での残留練習で“秘密兵器”を導入していることを明かした。バックスピンをかけ、飛距離を伸ばすため、ボールを上からつるす「スピンティー」を自腹で購入。DeNA・筒香嘉智(27)、ソフトバンク・柳田悠岐(31)両外野手らの愛用品
(中略)
価格は数万円で、通信販売で手に入れた。秋季練習で試打。秋季キャンプから首脳陣に直訴し、使えるようにした。
この日も午後からの個別メニュー、1時間のロングティーでも34本、使った。(中略)「何にもできなかったので。何とか試合にどんどん出られるようにやらないと」。代打の切り札では満足しない・・・・・
この程度なら、買ってと言えば買ってくれたかも。
でも時間かかると思えば自分で買うのもぜんぜんありだと思います。
改善は自分で勝手にどんどんやったほうがいい時もありますね。