阪神が米大リーグ・パドレスから自由契約になっている牧田和久投手(34)の獲得調査に乗り出していることが30日に分かった。今季はパドレス傘下2Aアマリロと3Aエルパソに所属。メジャー昇格は果たせなくても安定した投球は健在で、先発候補として白羽の矢を立てた。
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球団関係者は「幅広く調査はしています」と個人名は明かさなかったものの調査対象の一人として認めた。
牧田は17年オフに西武からポスティングシステムを利用してパドレスへ移籍し、昨季はメジャーで27試合の登板にとどまった。昨年11月にメジャー40人枠を外れ
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実は牧田が国内フリーエージェント(FA)権を取得した17年にも水面下で調査。当時の球団幹部が「注目している。先発投手は何人いてもいい」と関心を寄せ、結果的にメジャー移籍を選択したため交渉の席に着くことはなかった。月日は流れても評価は不変だ。
牧田には古巣の西武も強い興味を示している。獲得へ動くかどうかの最終的な判断は・・・・・
皆さまごきげんよう?
— ?チャリコ遠藤?スポニチ虎番? (@sponichi_endo) October 30, 2019
10月31日 秋季キャンプ初日
本日のスポニチの〝表情〟です
?元パドレスの牧田投手の獲得レースに参戦 先発として高評価?山本昌コーチ!初日から講義で若虎、首脳陣にもイズム注入?矢野監督!テーマは挑戦の秋?岩崎投手!考えるキャンプ#スポーツ新聞をアップデートする pic.twitter.com/oGQwpqiQnS
これはこれでありだと思う。