阪神木浪開花させた2軍の11日間、新井コーチ語る https://t.co/bFSm89YY8c
— ふくださん (@fukudasun) October 29, 2019
ファームの「11日間」に何があったのか。
新井2軍打撃コーチと打撃フォームの見直し、あることに気づいたという。好調だったオープン戦の時期と比較し、同コーチからこんな問いかけがあったという。「いい時はリラックスして力が抜け、ヘッドが遊びながらバットに巻きついてアジャストしていくという感じだった。その動き、遊びがなくなっているんじゃないか」
(中略)
二人三脚で修正に取り組んだ。木浪は「ずっと付きっきりで、そこだけを見てもらい(中略)全部、良くなった」。原点回帰(中略)
新井コーチは1年目の2軍生活を調整ではなく「修正と鍛錬」の時間と説明した。「もともと、打つことに関してはポテンシャルの高い選手。ただ、いい時は長続きしない。落ちて、また上がるという時にあいつの本質が出る」。打者は好不調の波と格闘し、成長していく。木浪は1つの波を乗り越えた。31日から始まる秋季キャンプ。さらなる飛躍が楽しみだ。【奥田隼人】・・・・・
私は名コーチ
外に逃げる変化球の撃ち方なら任せてください。