指揮官は言う。「4番は今年に関しては経験させる感じになったけど(来年は)そういうわけにはいかない。奪い取ればいい、悠輔が」。マルテや獲得を狙う新外国人らライバルとの競争
(中略)
新任の井上打撃コーチだ。秋季練習2日目のこの日もロングティー打撃で柵越え連発。ほれぼれする弾道に「見てもパワーがずばぬけているじゃないですか。4番を打たせるのも分かる」と声を上ずらせた。今年は外部から大山を見ており「ずっと(4番を)守りきれなかったのを、お前が満足じゃなくて悔しさを持たなあかんよ。そのパワーなら体やバットを振りまくってではなく、もっと腕の使い方によって優しく。体の使い方をこの秋に覚えよう」と、本人に伝え・・・・・
大山くんに期待とハッパ!
優しくっていいね。この時期だけでも強度のプレッシャーから解放させてあげたいわ。