阪神育成1位の大商大・小野寺暖外野手(21)が20日、決意の丸刈りで初の大学日本一を目標に掲げた。明治神宮大会の出場権をかけた「関西地区代表決定戦」は26日に開幕。大商大は1回戦で天理大と激突する。
ドラフト当日は涙に暮れた右の強打者。翌日の新聞紙面で悔し涙と報道されたが、実はうれし涙だったと“釈明”した。「どこにも指名されないと思っていましたが、最後に阪神さんに指名していただき、うれしくて泣きました」。19日夜に刈り込んだ9ミリの頭髪は、周囲に誤解を与えた発言と涙に対する自分なりのケジメ
(中略)
指名の声がなかなかかからない中、同僚の橋本(中日2位)や大西(ヤクルト4位)の胴上げが先に始まった。ガランとした控え室で最後まで寄り添い、励ましてくれたのが(中略)
奈良県の左京小、平城東中出身は、元阪神・西岡剛(BC栃木)と同じだ。小2の時に西岡と出会った事がプロを目指すきっかけ・・・・・
気合い!いいね!!
結果は早く出さないといけない立場。7月には支配下勝ち取れるように頑張って!