9月に最も活躍した投手、打者に贈られる「大樹生命月間MVP賞」の受賞選手が決定しました。
— 日本野球機構(NPB) (@npb) October 15, 2019
■セ・リーグ
【投手】西 勇輝(T)初受賞(パで1度)
【打者】福田 永将(D)初受賞
■パ・リーグ
【投手】Z.ニール(L)初受賞
【打者】吉田 正尚(B)2度目https://t.co/ojx3fl3iUC#NPB
9月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手
— 日本野球機構(NPB) (@npb) October 15, 2019
■セ・リーグ【投手部門】
西 勇輝(阪神) 初受賞(パで1度)https://t.co/IVKGvfmOpY#NPB pic.twitter.com/L1FHCxdByj
セ・リーグは15日、9月の「大樹生命 月間MVP賞」を発表し、投手部門で阪神・西勇輝投手(28)が受賞した。オリックス時代の2014年以来、2度目の受賞となった。
「もうとれないと思っていたので、何とかとることができてうれしかったです。いいピッチャーがたくさんいるので」と声を弾ませた。9月は4試合に登板して28回を投げ、4戦全勝、防御率1・93と圧倒的な数字を残して奇跡のクライマックスシリーズ進出へ大きく貢献した。
「9月は本当にチーム状況的に苦しい展開で(中略)イニングについても170回は最低いきたかったので、そこを1年目でクリアできてよかったなと思っていますし・・・・・