阪神が6点を追う7回から、DeNAはバリオスを投入してきた。1死から代打高山、木浪の長短打で1点を返した。ここでエスコバーに交代。
中西 短期決戦の怖さといったのは、DeNAがエスコバーに代わって、今シーズン3試合しか登板していないバリオスをつぎ込んだことだ。余裕をみせたわけではないだろうが、短期決戦に点差は関係ない。大事なのは勝ちきること。自分が現場にいたら10点リードしてもバリオスという選択はあり得ない。
(中略)
阪神は先勝で圧倒的優位に立った。6日は先発青柳で一気に決めるか…。
中西 ポイントはガルシアの起用法だろう。初戦で3イニング投げたから、第2戦・・・・・
短期決戦!
油断大敵よラミちゃん!