広島、次期監督を模索か
まれにFRIDAYがやる野球記事は気になってしまいます4連覇絶望的・広島 次期監督候補「急浮上した意外な人物の名前」(FRIDAY) – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190910-00000001-friday-base
ただ暴力はいけません。若いファンが離れ、スポンサー企業への影響が出ないとも限らない。実際ベンチでは問題発覚以降、選手と監督の間に距離ができ采配が空回り。フロントも、成績低迷の一因は緒方監督にあると考えているようです」(スポーツ紙記者)
このまま優勝を逃すとなれば、緒方監督退任もありうる。次期監督候補に急浮上しているのが、意外な人物の名前だ。
「松田オーナーは、お気に入りの佐々岡(真司)投手コーチを推し(中略)投手陣の信頼は薄い。選手からの人望が厚いのは黒田博樹氏や新井貴浩氏ですが、引退したばかりでコーチ経験がなく指導者として不安が残ります。そこで名前があがっているのが、広島で監督経験のある野村謙二郎氏(52)です。・・・・・
広島、外国人選手のメンタルを重要視する傾向
見習えるところは見習いたいものです【阪神】阪神ソラーテはもう解雇…広島に聞く“優良助っ人”の作り方|野球|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/261585
一方、大金を使わない広島は優良外国人選手の発掘に定評がある。
(中略)
広島OBでコーチ、編成部長などを歴任した川端順氏がこう言う。
「カープは、これはと目をつけた一人の選手を何年もかけて追いかけ、調査します。球団とスカウトが最も重視するのは『性格』と『態度』。その外国人選手が日本の野球をどう見ているか。その中でも広島という地方球団、日本や広島をリスペクトできて地方都市に順応できるか。ハングリー精神を持っているかが大事です」
(中略)
最近になってようやく巨人も、質の高さ、外れの少なさは球界屈指といわれる広島に倣い、「性格重視」の方針を打ち出しているが、これは入り口に過ぎない。広島では、入団後はさらに球団の手厚いサポートが助っ人を支えている。
前出の川端氏が続ける。
「球団事務所には英語が話せるスタッフが常駐していて、遠征などが多い外国人選手に代わり、夫人や子供などの家族を24時間体制でサポートしています。来日して最初の1週間で病院、歯科医院、子供の学校、公園、美容院などを紹介する案内ツアーを組んだり、レストランや子供が遊べる公園、プールなどを盛り込んだ独自のガイドブックを作成することもあります。ここまでする球団は他にないと思います。さらに国際部は二軍にも足を運びます。外国人選手のケアは実は二軍が大事なんです」
どういうことか。
「国際部の職員は二軍落ちした外国人に会うため由宇球場(山口・岩国)や大野練習場(広島・廿日市)に行って悩みや困ったことを聞いています。
(中略)
俺は必要ないのかとモチベーションが下がらないように、みんなで励まし続けるんです。英語が話せる松田オーナーも国際部と一緒に二軍の球場を頻繁に訪れ、外国人選手と談笑しています。異国の地で彼らが実力を発揮できるよう、カープは球団トップから首脳陣、全職員でサポートしようという意識が徹底・・・・・
シンクロ
その表情でシンクロするのはやめてくれ…笑う… pic.twitter.com/E4FhoVP5E1
— もすこぃ (@mosc0i) September 9, 2019
魂が抜けた顔ですね♪(/ω\*)