日本高野連が甲子園を”タダ”で借りられるワケ
知りませんでした
日本高野連が甲子園を”タダ”で借りられるワケ(VICTORY) – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00010001-victory-base
大会を主催する日本高野連は、この大きな磁力を持つ阪神甲子園球場の使用料を所有主の阪神電鉄に支払っていない。今年でいえば、甲子園練習が始まった8月1日から22日間、使用したことになる。あまり世間に知られていないこの話、都市伝説のように伝え聞いていたので、今回確かめてみた。取材に応じてくれた阪神電鉄の幹部は事実として認めた。
「ええ、球場使用料は日本高野連さんからも朝日新聞社さんからも、いただいておりません。大会にかかわる警備の費用は実費でいただいております」
(中略)
使用料が派生しないどころか、どこかのお笑い会社のように、契約書が存在しない時期も長く存在したという。年始に時の日本高野連会長が、大阪・野田にある阪神電鉄本社を訪れ、電鉄会長にあいさつ。「今年もよろしくお願いします」「こちらこそよろしくお願いします」というあいさつだけで、その年の春夏の甲子園開催が決まっていたと、阪神電鉄、高野連の両幹部から聞いたことがある。
(中略)
全試合、NHKと民放が大会を中継しているが、放映権料をもらっておらず、スポンサーの顔色をうかがう必要もない。アマチュアスポーツでありながら、はからずも、プロ野球経営の理想をずいぶん前から実現しているのである。
なぜ阪神電鉄は球場使用料を求めないのか。先の幹部はこう説明した。
「いうなれば、最大の野球振興に貢献させていただいているということです。これだけは守らないといけない」
バティスタ
26本塁打、広島・バティスタが「ドーピング」で登録抹消、問われる球団の“隠ぺい体質”(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190824-00579301-shincho-base
NPBの発表、広島球団のリリースのいずれにも、禁止薬物の種類は発表されていなかった。ドーピング違反の選手は、薬物の種類や摂取の経緯などにより、けん責、もしくは出場資格停止の制裁が決まる。過去の事例では、検出された禁止薬物や制裁内容は、全てが決定した後にNPBが発表していたが、今回は広島球団の意向により、異例の再検査結果の段階での発表になったという。
前出の関係者が続ける。
「球団としては、この一連の経緯が明かされないまま、バティスタが登録抹消となれば、良からぬ憶測も呼びかねないため、発表に踏み切ったようです。ただ、6月の検査で陽性反応が出た選手を、そのまま一軍で起用し続けたことを問題視する声もあります」
(中略)
NPBのアンチドーピング規定では、陽性反応が出た選手には発覚から10日以内に弁明の機会が設けられ、バティスタも弁明を希望したと言われている。弁明後は20日以内に調査裁定委員会を開き、処分が決まることになるが、24日現在、16日の発覚以後の動きは明らかになっていない。
リリーフ陣の疲労の分散化
8月25日の試合を含まない数字です。
阪神リリーフ陣営、頑張ってますね
リリーフの大半が開幕からほぼ1軍にいるにもかかわらず、ここに誰1人出てこない阪神タイガースリリーフ陣の疲労の分散化は素晴らしいと思います。 https://t.co/1yeYuundHj
— unknown (@DaiM0609) August 24, 2019
トリさんの引退かもって記事間違いなの?