青柳は夢舞台で伝えたいことがある。
「子どもに影響を与えられたらすごくいいなと思う。やっぱりこういう投げ方(の人)がいないので。こういう投げ方でもプロとしてやっていけるというか、こういうピッチャー、こういうスタイルもありなんだよって」
甲子園のクラブハウスにファンレターが届く。異色の投げ方を貫く右腕は子どもが憧れる立場になった。
「(手紙で)小学生ぐらいの子から(中略)
「僕、小学生の時に西武の松坂(大輔)さんに憧れていて、上から速いボールを投げたい気持ちがすごくあったので抵抗
(中略)
「どこにいっても1年目はばかにされる。中学校もそうですし、高校1年でいきなりサイドスローで投げてたら、みんなに面白がって物まねされたり」
だが、結果で周りを認めさせてきた。自信がつき、コンプレックスも消えた。
「高校に入った時にバッターから『打ちづらい、嫌だ、怖い』と聞いてからは、ああこれで良かったんだなって思いましたね。上投げで僕より速い人がいたとしても、その人が打たれるけど、僕は抑えられることが結構ありました。結果で勝ってきました。しかもこの投げ方だからプロに入れたというのもある。この投げ方で良かったなと思います」
それでも時に横投げへの偏った見方があると悲しく思う。
「テレビでやってたんですけど、(中略)
13日、甲子園で出番を迎える。
「阪神ファンじゃない人でも野球ファンがみんな見る試合だと思う(中略)
青柳は「僕は呼んでないんですけどね」と笑った。・・・・・
青柳選手の野球人生にふれるインタビューです、すごくいい記事ですので是非元記事をごらんください(*^^*)
阪神青柳、初球宴で「クオータースロー」のお手本に https://t.co/DmMUE53YiM
— 虎ジュンジィ (@metabosakajunji) 2019年7月13日
日本球界の左エースの今永さんと虎のプリンス青柳さんの共演! pic.twitter.com/SphBao3v89
— ⚾️一輝✿極虎✿#3⚾️ (@Purosupi_Tokyo) 2019年7月12日
青柳くーーーーーーーーん (///.///) pic.twitter.com/cTgD9Iq55K
— mossan ♞ (@JACKANDKNIFE) 2019年7月12日
みんなに勇気と希望を与えてくれる素晴らしい社長さん!