阪神・近本光司外野手(24)が試練の時を迎えている。打率・307で交流戦に突入したが、21日現在で・273まで急降下。このリードオフマンの不振もあってチームは交流戦負け越しが決まっている。
原因は心身の疲れ。アマ時代に経験したことのない連戦で、小柄な体はスタミナ切れに陥った。交流戦の途中には22打席連続ノーヒット。
(中略)
掛布雅之氏は、20日の楽天戦のテレビ解説でこう指摘した。「体も頭も疲れている。だからスイングの時、右手のリードが利かない。左手のかぶせが早いため、内野ゴロが目立つ」。お説の通り
(中略)
矢野監督は「いまは打順を変える気はない」と明言している。あえてプロの壁を体験させ、乗り越えることで一流への道が開けるとの期待の表れだが、OBの間には疑問の声がある。
「状態が悪い時に使い続けると自信喪失だけでなく、打撃フォームを崩す恐れがある。福留のようなベテランにだけ休養日を設けるのではなく、若手にも同じ手法を取ってもおかしくない。要はひとりひとりの選手が長いシーズンを効率よくプレーすることだから…」
果たして、ドラフト1位ルーキーに休養日は設けられるか・・・・・
【阪神 球団情報】
— 夕刊フジ運動部 (@yukanfuji_spo) 2019年6月22日
「矢野ガッツ」がいよいよ商品化(^^)
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OBはね、
使い続けると「状態が悪い時に使い続けると自信喪失だけでなく、打撃フォームを崩す恐れがある」と言うし、
外せば「我慢して使い続けて育てるべき」と言う
そういうことです