侍ジャパンの稲葉篤紀監督(46)が建山投手コーチ、井端内野守備走塁コーチとともに20日の阪神・楽天戦(甲子園)を視察。7回途中3失点(自責1)だった阪神の先発左腕、高橋遥人投手(23)に高い評価を与えた。
(中略)
稲葉監督は「ゴロアウトがとれる投手、長打を打たれない(被安打8は全て単打)のは魅力」と評価。試合中には建山投手コーチと侍ジャパンでの起用法についても話し合ったそうで、「初回から自分の球を操れているなと感じました」と第2先発、ロングリリーフとしての適性も感じ取ったようだ。
高橋遥以外では持ち前の守備力に加えて今季打撃好調の梅野も代表候補と位置付けた。正捕手最有力の甲斐(ソフトバンク)、強打の森(西武)、会沢(広島)・・・・・
パリーグの打者相手にほんまにいいピッチングやった
素人が見てもわかるストレートの球威