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【内田雅也の追球】「やさしさ」こそ最強――連夜の敗戦投手に贈る言葉(スポニチ)

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問題は先頭打者ブラッシュへの四球だろう。阪神でも楽天でも監督を務めた星野仙一が「先頭への四球は7割が失点(得点)になる。野球百年の教えだ」と話していた。

(中略)

 名捕手だった梨田昌孝は2ストライクからフルカウントに至る投手心理を「狙ってボール、力んでボール、焦ってボール」と表現している。著書『戦術眼』(ベースボールマガジン社新書)にあった。

 投手絶対有利の0ボール―2ストライクではすぐ勝負にいくよりも際どい所を狙って外れる。1―2となり「決めよう」と力が入ってボール。2―2の平行カウントとなると「せっかく0―2だったのに」と気が焦って3―2となる。もう、優位も何もないというわけだ。

 つまり、追い込んでから決め球を投げるには、力みや焦りもなく、堂々勝負にいく度胸と技術がいるわけだ。

 では、守屋は精神的に弱いのか。

  彼は ・・・・・



這い上がれ☆


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みんなのコメント
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  1. やさしい記事。

  2. 優しさに~ 包まれて~~~♪

  3. 泣いた。
    野球やったこともない、理論も実際も知らないような人が、机上の空論よろしく批判するコメントばかり(守屋くんのことだけではなく)で気が滅入ってたので、こういう記事は有難いし、知れてよかった。
    頑張れ、守屋くんもタイガースも!

  4. 経験やね
    力んでばかりでもうまくいかない
    リラックスも必要や

  5. 一発を打たれて以降の青さんもそうだったけれど、打者を警戒し過ぎたせいで球数も増え、却って余分な点を与えることになってしまったんでしょうね

  6. ランディ(ジョンソン)かっこいい!!

  7. 守屋君のおかげで被災地の皆さんが元気になれた❗絶対守屋君の力が必要ですからこれぐらいで負けるな❗

  8. 「やさしさこそ最強」いい記事ですね。守屋君だけじゃなく、「大山君は性格が優しすぎて四番に向いてない」とかたまに見ますが、優しい人は他人を思いやれる人なのでミスした仲間のためや、チームのためにいつも以上の力が出ることもあるでしょう。今のチームは若い人が多く、みんな優しそうだからファンもやさしさが強さとなる過程を見守りたいですね。

  9. 成功への過程

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