阪神・藤浪晋太郎投手(25)が11日、ウエスタン・オリックス戦(オセアンBS)に先発。2軍3試合目の登板で5回1安打無失点、四死球ゼロ、8奪三振と圧巻の投球を披露した。最速157キロ。報告を受けた矢野燿大監督(50)は「先が見えるような段階になってきた」と評価した。完全復活へ、次戦は18日の同・広島戦(鳴尾浜)で7イニングほどの投球を目指す予定
(中略)
「(予定の)イニングを投げられたこともそうですし、バランスよく投げられたと思います。ボール先行している場面もありましたが、苦しい投球というか、そういうのもなかった。普通に投げられたかなと思います」
(中略)
次回登板は18日で、7イニング程度まで伸ばす見通し。藤浪は「スライダー系の一辺倒になってしまった。長いイニングを投げるにはもうちょっとフォークだったり、緩い球だったりを使えないと。ゆとりを持った投球というか・・・・・
藤浪くん!!
一歩ずつ確実に