日刊スポーツ評論家の真弓明信氏は、鯉倒へのカギに打線の奮起を挙げた。
(中略)
阪神の対戦カード別成績をみると、広島戦の平均3・2得点は最少。本塁打に関しては広島の11本に対し、阪神は4本(中谷、福留、マルテ、長坂)にとどまっているのも大きい。
真弓 ゲーム前の打撃練習をずっとみていたが、技術的なことをいうと、大山、中谷ら右打者が軸足を引きながら打っているのが目につく。本来は右足を軸に、右腰をボールにぶつけていくイメージで打ちにいくものだが、どうして右足を引いて打ちにいくから、速いボールに対応できないのではないか。もはやそういう打ち方しかできないのだろうが、今後大きく育てていくには修正の必要性を感じる。・・・・・
( ・`ω・´)
焦りか力みか…
なんとか修正して欲しい‼️