大腸がんからの復帰を目指す阪神・原口が10日、ウエスタン・リーグのオリックス戦の8回に代打で出場。そのまま今季初めて守備につき、捕手として1イニングを無失点
(中略)
捕手としての出場は昨年9月14日のヤクルト戦以来238日ぶり。緊張があったことを認めながらも、大きなジェスチャーを交えながら石崎をリードした。無死一塁で迎えた5番・杉本への2球目でスライダーを後方へ捕逸。それでも気落ちすることなく、冷静に後続の3人を封じた。石崎からは「キャッチャーらしいキャッチャー。1軍で組んだこともあるし、懐かしく感じた」とバッテリー再結成を喜ばれた。
試合後は術後初となる遠征に同行するため、上富田へのチームバスへ・・・・・
?ニュースウオッチ9
— ドン・トマシーノ (@DonTommasinoJP) 2019年5月9日
『原口文仁
大腸がんを乗り越えて』
NHKでも取り上げてくれるなんて? pic.twitter.com/rNkInP9wvx
キャッチャー原口が帰ってきた?? pic.twitter.com/jBEQWmfoBx
— K氏 (@sk_53fan) 2019年5月10日
阪神原口が復帰後初マスクの10日ウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)の詳細テーブルです。試合は、オリックスの田嶋ら5投手の継投を攻略できず0ー1の完封負けを喫しました。#hanshin #tigers #npb #虎 #阪神 #タイガース #鳴尾浜 #ウエスタン pic.twitter.com/QFUF0hNr4H
— 日刊スポーツ大阪本社 (@ONikkansports) 2019年5月10日
キャッチャー原口おかえりなさい!
待ってたよ〜