昨年は開幕から3度、先発として登板。直球はMAX149キロを記録するなど、ボール自体にはまだまだ衰えを感じさせなかったが、長いイニングではなかなか結果を残せなかった。
「年齢的なものももちろんあると思いますけど、打者が2巡、3巡としていく中で、こっちのパフォーマンスが落ちていくとどうしても捉えられてしまう確率も高くなる。その辺がどうしても難しいなあというのは感じていました」
見た目には若い頃と変わらぬ左腕も、人知れず年齢による衰えを感じていたと言う。ただ、シーズン4度目の登板からはリリーフに専任すると、見事に復活。最終的には39歳になる年齢にして自己最多となる45試合を投げ、勝ちパターンの一角を担ったのは知っての通りだ。
腹はくくった。
このオフ、チームは新体制となったが、矢野新監督にも自らの口でリリーフとして戦いたいと伝えたという。
男40歳、すべてはチームのためショートver<前編>終了。・・・・・
今月末、お誕生日です(*^^*)
能見さんの入場は、ものすごく感動する??
— 勝っても負けても虎命?あき#2ジョー#94ぐっちくん頑張れ? (@Tigers2015_No7) 2019年5月3日
「能見信じて〜」 pic.twitter.com/EsnvVOB2j5
【2人の恩人を胸に刻み】
— ?チャリコ遠藤?スポニチ虎番? (@sponichi_endo) 2019年5月2日
先輩が書いた能見さんのコラムです。是非、読んでいただきたい原稿です。
阪神・能見、平成最後に悲しき別れ…2人の恩人の教え胸にマウンドへ― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/JE87WQGcXx
マダマダヤレルサ
ノウミサンガンバレ