5日のDeNA戦で途中交代した近本が「1番中堅」でフル出場。反撃の起点となったのも黄金ルーキーだった。
「回の先頭だったので何としても出塁したかった。結果的に点につながってよかった」
(中略)
近本が打てば何かが起こる――。
(中略)
清水ヘッドコーチが「本人が行けるというから。1番にいることで相手も嫌がるので」と、この日は志願しての出場だったことも明かした。出るからには言い訳もなし。試合前練習も通常メニューをこなし万全でない中で「大丈夫です」と気丈に振る舞った。
「体調管理をしていても体調不良やけがは起きてしまう。でもその後が大事」と話すようにプロの世界でも自分なりの調整を模索する。疲れをためないように睡眠も7時間から7時間半は取るように心がけている。初めて経験する大型連戦は想像以上の疲労度・・・・・
身体を大事に…
おはようございます?
— ?チャリコ遠藤?スポニチ虎番? (@sponichi_endo) 2019年5月6日
5月7日 ヤクルト戦 17勝16敗1分
本日のスポニチの〝表情〟です
?近本選手!前日に背中の張りで途中交代も元気にスタメン出場で快音?青柳投手 痛恨失策でつまづき悔しい黒星 ?福永投手!新球で青木、山田斬り?大山選手 犠飛だけ悔しい#チャリコ遠藤 #阪神 #紙面 pic.twitter.com/UGRp5GqBri
無理はしないでね