阪神のドラフト1位、近本光司外野手(24)が5日、DeNA9回戦(甲子園)で背中の強い張りを訴え、6回の守備から途中交代した。
交代後はベンチに姿はなかったが、試合後は病院に行かず電気治療などを受けた。近本は状態について「大丈夫です」とコメントを残し、6日のヤクルト戦(神宮)に向けてチームとともに東京へ移動した。
矢野監督は「明日は大丈夫かなと思ってるんだけど、明日以降もあるんでね。そういう部分でちょっと代えました」と大事をとったと説明し、清水ヘッドコーチも「背中に強い張りがあった。明日になってみないと分からない」とした。3連勝で勢いに乗るチームにとっては不安材料
(中略)
浜中打撃コーチは「よくここまでやっている。疲れもたまっているんじゃないかな」と新人を思いやり、交代後も笑顔だったと明かした。同コーチは「本当に痛かったら笑顔はできない。明日も頑張ってくれると思う」と希望的観測・・・・・
近本くん!
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— @Eiichi54 (@eichan054) 2019年5月5日
一安心(´;ω;`)