関本分析。大山が先頭打席・初球ホームランできたバッティングの根拠、阪神がハマスタで強い理由、植田海の見えないチカラ ほか

阪神 近本が予想以上の活躍 2019年4月29日 – YouTube

# サッと書き起こしです、正しくは実際に聞いてみてくださいませ

大山先頭打席、初球ホームランについて

・打席終わったら野手にもチャートをノートに書かせてる、球場、風、ピッチャー、キャッチャー、イニング、点差などを記入させる
・インコースのツッコミどころと緩急と変化球を使ってくるか、そういうところをキャッチャーは一番気にする
・大山の先頭打席、初球ホームランはそういうのが頭に入ってきたからじゃないかなと
・矢野さんは初回の１球目から最後までの180球前後を全部暗記しちゃう
・自分もノートつけるようになって、配球というものがやっとわかるようになった
・これで他球団も初球の入り方が難しくなる、裏打ちされた根拠のあるバッティングだったから

阪神がハマスタで強い理由

・昔からそう
・甲子園でやってる阪神にとっては「せまっ！」と思える球場
・バッター有利
・普段ならアウトの打球がヒットになる球場、精神的に有利
・横浜でやるおかげで打撃のサイクルが良くなる

打順

・１番近本２番糸原でいいと思う

先攻後攻

・６試合連続先制してる
・先攻だと攻めの気持ちになれやすい
・ホームだと後攻なので守りの気持ちになりやすいので、投手陣は良いのだから攻めの気持ちを保ちたい

ガチ男

・野球解説者の心をガッチリ掴んだのは、そりゃもう近本
・植田と江越のダブルスチール警戒で配球を限定、レフト方向に打つだろうと予想したがまさかホームランにするとは

残り９連戦

・甲子園でカープディーエヌエー、最後神宮でヤクルト
・５勝４敗か６勝３敗でいきたいですね