痛快な“ジャイアントキリング”を成し遂げた。育成上がりの苦労人が封じたのは、侍ジャパンでも4番を任される男。年俸も推定4億円と850万円では格が違う。実績、経験、すべてで上回る相手を抑え込めたのは「ずっと自分のボールを投げられている」という揺るぎなき自信があったから。これで今季、筒香を4打数無安打に封じているだけでなく、通算でも10打数無安打と堂々の“キラー”ぶりを発揮
(中略)
昨年12月から、筋肉美を競う「フィジーク」の大会にも出場している幼なじみの勧めで、人生初のプロテインを摂取し始めた。
「1日3回、体脂肪を減らして筋肉量を増やす。“体調どうや”と電話もかかってきて、本当にありがたいです」。公表の体重73キロを超える自己最重量75キロが乗ったボールには「150キロも出せると思う」
(中略)
「ああいう展開で投げさせてもらった。もっと頑張らないといけないです」。1軍定着を狙うシーズンは、父としても、勝負の1年・・・・・
島本くん!
島本「気持ちで抑えました。(筒香の1球目に)フォークで空振りをとれたことが大きかったです」 pic.twitter.com/XVj4qqgO4F
— ケンケン#24⚾練習あるのみ (@KenKenToraTora2) April 24, 2019
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