秘密の「西ミーティング」が行われていた。西がドームから帰った前日3月30日の試合後。矢野監督がナインを集めた。「明日は西が投げる。タイガースの初めての登板で緊張や力みもあるかもしれない。援護してやろうや」。西1人だけのために開かれた特別なミーティングだった。声をからしもり立てるナイン。この日、その事実を知った西は「本当にいいチームだなと思った」と
(中略)
矢野監督は「西らしさは十分に出した投球はしてくれていた。第1戦もメッセンジャーに勝ちをつけられなかったし、今日も勝てる投球だったと思う」と、負け投手とは思えないコメント。次回登板は7日広島戦(マツダ)が予想され・・・・・
矢野さん!
令和元年。縦ジマの西元年。
— スポニチトラトラスタジアム (@SponichiHanshin) 2019年4月1日
投げっぷりがいい。
表情がいい。
人柄がいい。
虎党の心わしづかみ。#hanshin #阪神タイガース #虎党の面担 #詳しくは今日のスポニチで#西勇輝https://t.co/u7V0LMoJSQ pic.twitter.com/x8lAZ89w56
素敵な監督