「年齢的にもあの子らが中心となっていく年代になるので、自分らで考えてしてくれたらいいかなというのもあった。1人になるということは自分自身も厳しくしないといけないですし、そういうところも、もう一度自分に必要じゃないかなっていうのはある」
プロ15年目、自らと向き合う時間を求めた。またキャンプでは球数を減らし、その分、毎日ブルペン入りする新調整で、完全に中継ぎ仕様のボディーに変えるつもりだ。
昨季引退した元中日の岩瀬仁紀氏は43歳シーズンで50試合に登板(40歳代の最多記録)。先輩左腕について「比較するのも失礼」と謙虚に話しながら「一つの励み・・・・・
昨季はシーズン途中から中継ぎに転向し、自己最多の45試合で4勝3敗1セーブ、防御率2・56。リリーフに限れば42試合で4勝1敗1セーブ、防御率0・86と抜群の数字を残した。昨季同様の活躍を年間続ければ、タイトルに輝く可能性は十分にある。40代でのプロ野球最多登板記録、中日・岩瀬(17年)の50試合超えにも期待が・・・・・
【本日の紙面】
— ?ふりっく巻木?(スポニチ阪神担当記者) (@toraban_makigi) 2019年1月11日
谷川選手ご結婚おめでとうございます!
遠藤先輩が宣伝済みなので巻木はこちら
今年40歳を迎える能見投手が自主トレ公開
『気がつけば(40歳)、という感じになりますけど、体自体は全然動けますし、同じ世代の40歳の一般の方々にもあいつ頑張ってるな…と見せられたら」(本文より』 pic.twitter.com/mYf7uhYTwm
阪神・能見、アラフォーに勇気を!40代登板記録更新&中継ぎタイトル狙う― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/grRqbcJspU
— スポニチ野球記者 (@SponichiYakyu) 2019年1月12日
まさに、子供に自立を促す親ですな